テクノロジー業界に関するDHLの専門知識

テクノロジー業界の境界を広げる

テクノロジーセクターは非常にダイナミックで、変革を促す新しいテクノロジーによって常に形を変えています。DHLのグローバル・テクノロジー・セクターでは、業界特有の課題に取り組むハイテク業界のお客様に、優れたサービスを提供することを目指しています。そのため、お客様が使用する高度なテクノロジーを含め、エコシステム全体を活用します。

  • 今日、企業は加速するイノベーションと製品ライフサイクルの短縮化に適応するだけでなく、新興市場やコモディティ化する製品、変化する消費者の購買行動にも対応しなければなりません。革新的で柔軟性かつ俊敏性に優れたDHLのサプライチェーンモデルは、変動するボリュームや製品サイクル、マルチチャネルの流通ニーズに対応することができます。ポストポーンメント、Eフルフィルメント、ラストマイル配送、技術サービスなどの鍵となる機能を駆使し、サービスの実現に努めます。また、共用インフラや柔軟な商業モデル、グローバル拠点を通じた現地の専門知識、新興市場へのアクセスなども、DHLの強みとなっています。

  • 激しい競争は、製品価格の下落と市場統合を引き起こします。顧客体験と製品機能が同等の重要度を持つこの新たな世界で、DHLは企業の顧客中心主義をサポートすると同時に、コストと資本効率の最適化を実現します。DHLのアウトソーシングサービスをご利用いただくことで、クラス最高水準の継続的改善プログラムと統合型サプライチェーン・ソリューションによるメリットを享受いただけます。プリセールスからアフターマーケットまでの全過程で、お客様をすべての中心に据え、戦略的パートナーシップを通じてイノベーションの最前線を進みます。

  • 製造拠点の地域集中化は現地の法規制と相まって、グローバル市場をさらに複雑かつ不安定なものにしています。DHLはさまざまな脅威の評価、単純化および管理に基づき、グローバル・ネットワークと最高水準のコンプライアンスに対応可能、かつ信頼性および復元性に優れたサプライチェーンを構築することで、これに対応します。またグローバル・パートナーとして、サプライチェーン全体の可視性、統合ソリューション、コンプライアンスや税関規制の専門知識を提供します。これには、専用のリスク管理ツール、DHL Resilience360も含まれます。 DHL Resilience360の詳細をご覧ください。

パーソナル・デバイス

競争の激しい顧客中心の業界において効率的なサプライチェーンのニーズに応えるDHLの統合ソリューションは、シンプルでありながら俊敏性と可視性を兼ね備え、業界最高水準の顧客体験を推進するとともに、コスト削減に寄与します。

  • PCやノートブック、モバイルデバイス、一般家電などのライフサイクルが短期化する中、柔軟性を高めた流通モデルが求められています。DHLはあらゆるサイクルに対応するため、専用倉庫と共用倉庫など、さまざまなモデルとサービス水準を提供します。その統合されたエンド・ツー・エンドのバリューチェーンは、物の流れから、財務や情報の流れまでを全てをモニタリングします。

  • パーソナルデバイスの普及が進む市場では、商品のコモディティ化と激しい価格競争が起こっています。各企業が、魅力的な成長市場と製品セグメントの潜在機会を捕らえようと戦略を練っています。DHLはお客様と連携し、さまざまな共用インフラモデルや柔軟な商業モデルをご提案します。サプライチェーンのアウトソーシング・オプションを検討し、コスト構造に対して継続的改善を働きかけます。

  • 可処分所得が多い中間層の拡大に伴い、その需要も増加し、企業はグローバルに成長できる機会に溢れています。DHLの市場参入のサプライチェーン戦略は、拡張性とコンプライアンスに対応し、対象セグメントへ確実にアプローチできるよう支援します。DHLは、オムニチャネル / マルチチャネルの配送・返品など、さまざまなモデルの開発・改善を行ってきた経験と能力を有しています。お客様には、DHLの強みである柔軟なサービスレベル、エンド・ツー・エンドの可視性、グローバルな配送ネットワークをご活用いただけます。

インフラ

ハードウェアとサービスを事業基盤とし、厳しい要求が課されるこの業界は、デバイス接続、データ保存と処理能力、ITによるビジネスプロセスに対応する技術インフラの上に成り立っています。DHLは柔軟なエンド・ツー・エンドのソリューションと各種アフターマーケットサービスで、これらの要件に応えます。

  • データや接続性のニーズが高まるにつれ、サーバー/ストレージの大容量化とネットワークシステムの高速化がますます求められています。データセンターの統合と仮想化がIT効率向上の鍵を握る一方で、4GやLTEなどの新たな規格が通信ネットワークへの投資を世界レベルで加速させています。これに対しDHLは、統合データセンターを利用したエンド・ツー・エンドのソリューション環境を構築し、高額機器の導入からメンテナンスまでをシームレスにサポートするサービスを提供します。技術領域とロジスティクスの両面におよぶ柔軟なアフターマーケットサービスでは、2時間以内の配送、翌日配送のほか、現地の法規制に則った高額機器資産の再生化プロセスなど、さまざまなサービスレベルをご用意しています。

  • ハードウェアの技術革新がサブセクターにとって重要であることは今も変わりませんが、ハードウェア専業メーカーは製品がコモディティ化するリスクを抱えています。多くの企業が、ソフトウェアアプリケーションや新しいサービスモデルの開発に重点を移しています。DHLは、企業がサービスベースのビジネスを視野に入れて製品ラインナップを拡大し、市場地位を強化してコモディティ化を回避できるよう支援します。その主力となるのが、サービスビジネスの拡大に対応する、柔軟で応答性に優れた完全統合型サプライチェーンの構築です。これには、在庫担保融資や、修理・返品、サービスロジスティクスなどのアフターマーケットサービスなどが含まれます。

半導体事業

半導体市場のダイナミクス、サプライチェーン、製造プロセスは、製品に対する高い品質要求やコスト管理のニーズが絡む複雑な課題です。DHLは主にシンプルなプロセスと可視性の向上によってこれに応えます。

DHLの半導体物流 半導体サプライチェーン向けのエンド・ツー・エンドのソリューションスイート
  • インバウンド物流
  • 配送&流通
  • 倉庫保管
  • 自動化
  • ファイナルマイル&リバースロジスティクス

エンド・ツー・エンドのサプライチェーン向けのソリューションやサービスを取りそろえた統合スイート

成長市場・業界に特化したソリューションを提供するDHLは、半導体サプライチェーン全体に役立つソリューションやサービスをまとめたエンド・ツー・エンドのスイートを開発しています。DHLは、世界各地に3,000人を超えるスタッフを抱え、50か所以上の施設を運営しています。資本設備の特殊輸送のために、アイルランドのダブリンにグローバル・キャピタル・サポート・センターを設置し、アジア太平洋地域、北米、欧州にはサテライトオフィスを開設しています。エンド・ツー・エンドで製品の可視性を維持し、国際規制を遵守し、高額で慎重な扱いが必要な製品の安全性を最大限に確保するほか、半導体エコシステムの連携を確立して、サプライヤーやメーカー、半導体製造工場や組立・検証部門、OEMや流通業者をサポートします。

詳細を表示 詳細を非表示 DHLの半導体物流 DHLの半導体物流
  • 通信およびコンピューティング分野を基盤に、半導体はその成長分野を、自動車や製造などの垂直産業へと広げています。DHLは、継続的な改善手法と高度な可視化により「欠陥ゼロ」を目指し、バリューチェーンを通じた高価値部品に求められる品質を保証します。さらに、ライフサイエンス・ヘルスケア、自動車、ハイテク等、関連する垂直市場で培った専門性を活かし、シームレスな顧客体験を提供します。

  • 半導体産業の特徴と言えるのが、高度なR&D、高コストな製造機器、マルチステップ製造プロセス、そして周期的な事業開発です。また、買収・合併や市場統合も、かつてない速度で進んでいます。DHLが設計する柔軟なサプライチェーンは、事業の成長や需要の周期変動に適応し、複雑でコストのかかる製造プロセスの混乱を回避します。クラス最高水準のロジスティクス・サポートにより、クリティカルなリードタイムに対応しつつ、温度管理やクリーンルームなどのサプライチェーン要件を満たします。

  • 次世代型技術は開発サイクルが長期化すると、生産プロセスに多額の投資を必要とします。半導体に用いられるマルチステップの製造プロセスは、どの市場よりも複雑なサプライチェーンを必要とします。資材の供給、ウェーハ製造、組み立てとテスト、エンドカスタマーへの流通に至るまで、DHLがあらゆる形でサプライチェーンの簡素化をサポートします。特に高額製品の場合、調達物流(I2M)配送、完成品の配送、エンド・ツー・エンドの可視性をはじめとするDHLのサービスが極めて重要となります。

テクノロジーに関するインサイト

ソート・リーダーシップと革新的思考をもって、業界の最新動向をお伝えします。

    • リセット
    • リストビュー
    • グリッドビュー